リンゴ病の症状が現れた時の対処法

りんご病感染者の入浴は大丈夫か?

結果から言うと入浴しても全く問題ありません。
発症している時はすでにウイルスに感染力もありませんので、お湯を通じて家族に感染することはできません。
注意点としては入浴で温まると発疹が痒くなることです。
これは運動した時にも同様のことが言えます。
また、同じ理由で学校でプールの授業に参加するのも問題ありません。

登園や登校をしても大丈夫なのか?

これも入浴と同じく問題ありません。
前述した通り発症した時には感染力はありませんので、他の子へうつしてしまう恐れもありません。
ただ、かゆみが強い時や、風のような症状も出ますのでそれが強い時は休ませた方が良いかもしれません。

病院は受診した方が良いのか?

リンゴ病自体は子供がかかる感染症としては軽微なものと認識されています。
症状が軽いのなら受診の必要はありませんが、痒みが強かったり、広範囲にわたる場合は受診した方が良いです。
痒いからと言ってかいていると治りが遅くなります。
病院を受診したからと言って特効薬や治療法があるわけではありませんが、痒みをおさえる抗ヒスタミン薬などを処方してもらえます。

大人でも子供でも慌てずに対応しましょう

基本的に大人でも対処法は変わりません。
普通に日常生活を送りつつ、運動や入浴で痒みが増しすぎないように気をつけたり、症状が強い場合は病院を受診して痒み止めをもらうあといった具合です。

しかし大人の場合は、子供よりも関節の痛みや高熱、倦怠感など、子供よりも強い症状が出ます。
酷いと歩くことやペットボトルの蓋を開けるのも困難になることもあります。
また、頬に発疹が出ないため、病院に行っても風疹など違う病気と診断されることもあるので注意しましょう。

病院へ行くにしろ行かないにしろ、リンゴ病の症状が出てからする対処方はいずれも簡単なものばかりです。

症状の強さや経過を見ながら慌てずに対応していきましょう。
病院へ行くかどうか迷ったなら、とりあえずは受診をしましょう。
すでに述べたように痒み止めを処方してくれます。